2022.11.16西綾瀬事業所
全国各地で行われている声かけ訓練。認知症の啓発活動の一環として、今年度より足立区の地域包括支援センターでも本格的に開始する事になりました。
当日は西綾瀬在宅サービスセンター内にて、23名の地域住民と関係者8名が参加。
認知症高齢者役は、シルバーピアのワーデン(管理人)である大黒さんと地域包括支援センター西綾瀬職員の山中です。「道に迷ってしまった様子の高齢者に対してどう対応するか?」をテーマに、1対1で実際の場面を想定してやりとりして頂きました。
大黒さんと山中の迫真の演技。参加者の皆さんの優しく柔軟な対応。
笑いが起こる場面が多く、終始明るく楽しい雰囲気で認知症について皆さんと共に考える機会となりました。